Wikibediaスタッフルーム(お詫びとお知らせ)

出典: フーリッシュ百科事典『ウィキベディア(Wikibedia)』

概要

このページはWikibediaのスタッフルームです。お詫びやお知らせ、テクニカルノートや裏技などを掲載していきます。まだまだ終わらないWikibediaワールドにどうぞやんわりご期待ください。

ちなみにスタッフは1人の中の人とその他大勢の記事登録者の皆さん。立派な共犯者ということで、もしWikipediaから訴えられてもみんなで仲良く土下座しましょう! 看過したあなたにはぜひとも介錯をお願いいたします!


注意
以降の記述でWikibediaスタッフルーム(お詫びとお知らせ)に関する核心部分が明かされています。[記述をスキップ]

はじめに

ごめんなさい

訳もわからずこのページに辿り着いて、『最近のWikipediaはどうなっているんだ』と憤慨なさっている方も少なからずいらっしゃるかと思います。ごめんなさい。このサイトWikibediaは2009年のエイプリルフールのネタサイトです。Wikipediaではありません。Wiki"b"ediaです。URLも違います。見た目もちょっと違います。記事の内容は相当違います。そして何よりスタンスがまったく違います。Wikibediaは"楽しければ事実がどうであろうと構わない"のが編集方針……いえ、編集方針はありません。すべての方が自由に記事を登録できるのです。誰の手も加わりません。それがそれこそがWikibediaの最大の特徴なのです。

ですので、もしあなたがもしWikipediaに求めたものを求めてこのWikibediaにお越しになったのならば、とんでもない記事の内容に驚かれたことと思います。ですが、それは本来の事実と異なって当然。ソースは主観です。自分のことを書いた記事ならば自分の思い込みが情報源ですし、好きなアニメのキャラクターを書いた記事ならば自分の思い入れが既成事実に摩り替わります。『かがみんは俺の嫁』と書いてもそれがここでの確かな現実、誰も執筆者をとがめることはできません。事実とあまりにもかけ離れた情報が書かれているかもしれません。しかし、それは本当に事実から飛躍した"嘘"なのでしょうか。ある一方では事実に見えても、ある一方では誤認だった。その逆もまた然りではないでしょうか。

Wikibediaはあらゆる解釈を拒みません。可否のラインはそう、まさしく『楽しいか否か』。この情報化社会、笑って許せる情報の、なんと美しいことか。あなたが感じた怒りや悲しみは、ここにはいりません。Wikibediaでは世の中の体裁や客観をすべて捨て去って、自分が楽しいかそうでないかにすべてをゆだねるのが唯一のルールです。瑣末なことにこだわりを持つのは昨日までと明日から。今日くらいはちょっとくらい。さぁ、ようこそWikibediaへ。このサイトはきっとあなたのような人を待っていました。

っていうかぶっちゃけいないですよねそんな人!

Wikibediaとは

ごめんネ!Wikibediaは『誰でも簡単に編集できて、しかもそれらがあたかも公然の事実として事実化してしまう』というWikipediaの負の一面にアンチテーゼを唱えるべく立ち上げたサイトです。もちろん嘘です。さっきトイレの中で思いついたんです。Wikibediaは単なるWikipediaのパロディサイトです。Wikipediaっぽい記事を簡単に捏造作成できたら面白いだろうなという中学生レベルの発想から企てたネタサイトです。メッセージ性なんてとんでもないです。それが中二クォリティ。

通常、Wikipedia系のサイトはMediaWikiというツール(プロジェクト)で作成され、そのツールを用いると誰でもあのデザインを再現することができます(関数からファイルに至るまで本家Wikipediaと同一です)。しかし、もしそのMediaWikiを使ってしまうと、いろいろと大人の事情が発生してしまううえに、Wikipediaから怒られたときに申し開きが立ちません。と、いうことで、このWikibediaで利用しているプログラム、画像、文章、その他もろもろはすべて自作のものとなっております(ただし伝・○○像の画像やニコニコ動画部分は後述のとおり転載したもの)。あえてWikipediaのもつwebデザインとしての見づらさなども再現してみましたが、強いて言うならばそれが僕からのWikipediaへのアンチテーゼでしょうか。文章サイトのくせに文章が見づらいとかもうね。

作成の経緯

Wikibediaの中の者(僕)は毎年エイプリルフールのために一年の半分を費やすような類のアレな野郎で、去年はニコニコ動画のパロディサイト『ニコニコメーカー(AF)』でさまざまな方に"ちょwwwおまwww"とご愛顧いただいてきました。今年も例に漏れず、エイプリルフールのネタサイトとして、このWikibediaを構想3分、制作3ヶ月、有給3日で立ち上げました。新人の年度末に何もきかずさっと4連休をくれた上司には頭が上がりません。でも死んでもこのWikibediaのことはいえません。こんなアニメとかマンガとかゲームとかニコニコとかそういったひどいネタの掃き溜めみたいなサイト、「有給を使った結果がコレだよ!」などと、誰が言えましょうか。

技術的な話や詳しいことはこのコーナーのお尻のほうでも書いていきますが、制作3ヶ月というのは主にこのWikipediaライクな目次と文章を組み立てるテンプレートエンジンに費やした時間だということはぜひとも早々に書き残しておきたいですね。正直もう当分の間Wikipediaはアンサイクロペディア以外見たくないです。

解説

どのようにして記事を捏造しているのか

すべての仕組みを書いてしまうのも無粋なのでちょこちょこボカして書きますが、このWikibediaでは基本的に登録者の方が専用フォームに記入した情報を元に記事が自動生成されています。出題される24問の質問への回答内容を一部加工してWikipediaの記事のような文章にする、これがWikibediaの実態です。

しかし、一部の章は完全にランダムで生成されます。たとえば占いの内容は登録時の人名・性別・時刻により変化します。パターンもそれなりに用意していますので、まったく同じ占い結果になることはかなり稀ではないかと思います。また、そもそもフォームで出題される質問も毎回ランダムに変わります。質問は全部で52問あり、そのうち12問は毎回必ず出題され、残りの40問の中から10問がランダムで出題されるようになっています。質問は『出題』とその『回答理由』、2問1組となるように作っているので、数学的に示すと20C5、つまり15504通りの出題パターンがあることになるわけです。このようにさまざまなランダム要素を絡めていますので、まったく同じ記事になるということはほぼないといっても良いでしょう。ただ、あるウラワザを使うと出題がランダムではなく固定になるようですが……?

また、記事の中に『本人の画像(伝○○像)』と『もっとも興奮したニコニコ動画』という項目があります。こちらはまったくのランダムではなく、ある程度『当たらずとも遠からず』な表示になっているかと思います。フォームでの回答内容のうち、本人と関連のありそうな単語を抽出し、それに関連する画像と動画を裏側で検索・表示しているというのがその仕組み。もし関連しそうな画像が見つからなかった場合は画像は表示されず、また動画の場合は初音ミクの適当な動画が表示されるようにしています。狙った画像・動画を表示させたいときは回答に気をつけるとよさげです。ちなみに12時間ごとに再検索するので、内容が変わることもあります。

テクニカルノート

このWikibediaはPHP+MySQLで作成されています。処理そのものはとくに複雑なことをしておらず、表示パターンの多さが一番のブラックボックスというありさまです。

回答の加工についてお話しします。前述の『どのようにして記事を捏造しているのか』で必ず出題する質問が10問あると書きましたが、そのなかに名前や年齢、身長があります。名前については"姓だけの場合は下の名前を勝手に捏造する"、年齢については"10万歳を超えていた場合は特別な表示にする"という具合に改変しています。身長については単位を新しい身長単位『hyde』に変換して表示しています。このあたりはWikipediaパロディサイトの祖であるアンサイクロペディアをリスペクトした格好です。また、概要説明の部分の語尾は『ミサカモード』『打ち止めモード』『単なるツンデレモード』の3パターンがあり、それぞれ回答により選択されます。表示のたびに変わるので、常識的な範囲でF5を押してお楽しみください。

画像と動画は先述したとおり、回答に沿った内容のものが表示されます。利用したAPIはそれぞれFlickrYahoo!です。Flickrだとどうしても日本の画像が表示されにくいので、本当ならばニコニ・コモンズあたりを使いたかったのですが、APIの仕様が定まっていないうえに登録されている画像が致命的に少なかったため見送りました。コモンライセンスの難しさがこんなところに……。動画はYahoo!の検索APIで検索しています。ただしこちらは利用可能回数が1日あたり5,000件に設定されており、そうおいそれと使えません。やむなく検索結果をキャッシュさせることで解決していますが、意図通りの結果を見せづらくなるので困り者です。ニコニコが検索APIを公式に開放すれば……とは思いますが、そうなると確実にニコニコの経営状態が悪化することになるため、そこは望まないことにします。従量課金でもいいからやってくれれば面白いんですけどねぇ。

今後の展望としては回答内容を形態素的な意味で解析してもっと滑らかな日本語にすること、(何年か前に取り組んで挫折しましたが)内容に合わせて加工するバリエーションを増やすことが挙げられます。たとえば入力された語句が動詞か名詞(体言止め)かを考慮するようにするだけで自然な日本語になりますし、性的でよろしくない単語の場合は適切に変換できればいろいろな局面で便利になります。まぁ、そこまではじめるとすぐに『言語学者じゃないと無理』という結論にブチあたるんですけれども。

今回使ったプログラムは昨年(2008年)のエイプリルフールネタ『ニコニコメーカー』で使ったものを一部流用できたのでスムーズに作ることができました。しかしそれでも足掛け2ヶ月以上の時間がかかってしまったのはWikipediaっぽい見た目を演出するためのテンプレートエンジンに膨大な時間をかけてしまったためでした。今後も使いまわしできるようにと、さまざまな機能をつけたのが失敗でした。おかげさまでデバッグで何時間、何十時間かかったことやら……で、たぶん今後その『さまざまな機能』を使うことはないと。世の中そんなもんだ。うん。Wikibediaの骨組みともいえるこのテンプレートエンジンが(一応)完成したのが3月も終わりの29日。そこから2日間、有給休暇を使って残りの大枠部分を作り上げ、4月1日に間に合わせました。と、つまりプログラム自体はとても簡素なものなので、似たようなプログラムにチャレンジされる方はどうぞ気兼ねなく取り組むことをオススメします。

おまけ

小ネタ

  • 3/31の制作スケジュールが大幅に遅れたのは、ディズニーのファイアボールがあまりにも面白かったため
  • ドロッセルお嬢様は俺の嫁。だけどあのねんどろいどはちょっとどうかと思う。figmaに関しては真剣に購入を検討せざるを得ない
  • オンドゥル語変換機能は当初搭載予定だったものの、気づいたら3/31の23:00だったためやむなくそれっぽい理由をつけて廃止に
  • ヘルプページも本来ならばきちんと作成する予定だったが、ファイアボールがあまりにも以下略
  • 正直に言うと、とある魔術の禁書目録は20話以降録画を忘れていたので、ラストオーダーがどうなったのか知らないんだ……
  • 俺、このネタがGigazineに載ったらミサカラストオーダーのどちらが人気だったか結果発表するんだ……(この選択問題は全員強制回答の問題)
  • って、ホントに載ってあっさhswじぇたれdysgjふじこ
  • あとめっつぉさんとは年に一度、4/1にすごく一体感を感じるんだ……もはや俺の嫁といっても許されるレベル。ドロッセルお嬢様とどっちにするか、それが問題
  • http://ja.wikibedia.net/?ALL にアクセスすると、ちょっと いいこと が おきるよ
  • 当初HTML5で組み立てようと思っていたのはここだけの秘密
  • "ソースを表示"で表示されるソースにその名残が
  • 去年のニコニコメーカーで学んだ『登録される情報が少ないといじりづらい』という教訓を300%活かしたつもりが、今度は『登録を求める情報が多すぎると人はあっさり引き返す』という現実を思い知る結果に
  • それWikipediaやない。Wikibediaや……!!

お知らせ
以上でWikibediaスタッフルーム(お詫びとお知らせ)に関する核心部分の記述は終わりです。[記述をスキップ(戻る)]

おわりに

謝辞

現在準備中です!

そして同人部計画へ

現在準備中です! この辺りに何かあるかも!

また来年、4月のアレでお会いしましょう

現在準備中です!

同人部計画(これはほんとうです)

同人誌、サークル、ひっくるめて全部探せそうな検索エンジンを作ります。本当です。

この「Wikibediaスタッフルーム(お詫びとお知らせ)」は書きかけ項目です。
これはサーバーと回線とデータベースと何より執筆者の負荷を考慮したことが理由です。 この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。 そろそろ録りだめておいた『とらドラ!』を見たいので私はもう書きたくありません。